祈り
長く、ホームページに作品を掲載する事を 控えていましたが、10月より スタートを させていただきます。
今まで、1点物の作品が多かった為、掲載を控えていましたが 発送する日にちを 1週間頂き・代金引換のみでご対応させていただきます。
又、今後は、お電話にて 発送前に ご連絡させていただきます。ご連絡が取れる方のみ発送させていただきます。
又、ホームページ上での ブログを再開いたします。このブログでは、カテゴリーをいくつかに分けて 発信させていただきます。
9月のテーマは、『祈り』
10月からのテーマは、『初歩的な Tibet旅行』
私のお店での1日の始まりは 朝の祈りから始まります。 毎朝 お店の3Fで 祭壇のお水を交換し 蝋燭に火を灯し Tibetのお香を仏さまに捧げ 全ての仏さまに ご挨拶をしてから お勤めを始めます。
体調の悪い日もありますが、できるだけ大きな声でお唱えしております。
現地では、毎回 我々の作品へ ラマ僧と共に ご祈祷させて頂き 皆様にお渡ししています。(現在はコロナにより一部中止)
この祈り ですが、過去に多数のラマ僧の祈りを見て 聞いて 感じた事を振り返ると 祈りにも その方 その方 の人生を物語る 風景が 見られます。
ご祈祷中、その一部始終を観察しながら 先生方のお気持ちを 受け取ろうと努力するのですが、優しい祈り・恐ろしい祈り・涙が出てくる祈り・時には笑顔が出てくる祈り 様々です。
この祈り の空間には きっと 何か不思議な存在が有るような気がします。それは、ラマ僧が この世で 限られた方とのご縁の中、 一期一会の奇跡に ご祈祷する 姿に答えが有ります。
活仏(生き仏)の祈りになると 目の錯覚なのか 読経中に 仏さまに見えたことが何度かありました。
現在も 活仏の先生方から連絡を頂いていますが、先生方のお声を聴くと 何故か 過去の祈りが昨日のように思いだされます。
現地で我々が朝食を頂くところは、ラマ僧も沢山いらっしゃいます。 お経を聞きなが 食すラマ僧・お経を唱えてから食すラマ僧・皆さん しっかりと身支度をして朝の朝食を食される。
大柄なラマ僧に囲まれて頂く食事は 水一杯でも有難く感じるものです。
営業時間:10:30~17:30
定休日 :水 ・ 木
電話082-507-3488 (営業のお電話は お断りいたします)
090-3889-8884(営業のお電話は お断りいたします) 営業時間外 水・木は電話の電源を切っております