大好きな 揚州炒飯

 大好きな 揚州炒飯
最初の出会いは 四川省 成都の 航空路 近くの大衆食堂でした

炒饭 には 青椒肉丝炒饭 回锅肉炒饭 蛋炒饭 他にも種類が沢山あるが

中国の江蘇省・揚州が起源と言われている 『 揚州炒飯 』私は大好物である

揚州炒饭は 当時1斤 5元前後で 十分に晩御飯になった

日本では食堂で晩御飯を食べるとき ビールを飲みながら 楽しく食事をするスタイルは当たり前だが

いつも現地の 他のお客さんは 温かい茶水でご飯を食べる方ばかりで

1本 2元・3元のビールを飲みながら 食べていると 目立ってしょうがない

冬は、この暖房の利いていない食堂の中が とても寒く 暖かいご飯が とても有難かった

揚州炒饭 のレシピは 肉・卵・海鮮・野菜をみじん切りにして白饭と一緒に強火で一気に炒める
たしか?遼寧省の大連では、胡瓜が炒饭の中に入っていた記憶がある