チベット人の生演奏

こちらの風景は　私が現地へ渡航すると　必ず来店して食べていた担々麺のお店になります

待ちに待った　テーブルに置かれた担々麺の香りを嗅ぎます

その後　麺と　たれをしっかりと絡め　1口頂く　ここで毎回咽ます　辛いのです　とにかく辛い

この辛さが　癖になるのです

いつか　このお店に近いレシピで　西広島店で軽食で出せる日が来ればと思っております　
衛生局の検査が有るので　だいぶん時間はかかると思いますが　いつかは　皆様にご提供したいです

この写真の私の隣のおじさんは実は、私の勇逸の楽しみである担々麺の食事を邪魔した方でした
さあ食べるぞという時に　彼は私の担々麺のお椀の横で演奏し始めたのです
私が彼にギャラを渡すまでは　彼は立ち退きません　麺が喉を通らない　　だから仕方ないので彼にギャラを渡すのですが　究極のセールスです　実はこの手の営業が次から次にやってきます
気づくと　麺は　のびのびです　ですが　周りのラマ僧はそれでも　彼らにギャラを配る

このお店を教えてくれたのは　西南民族大学の青海省出身のチベット人の教授で
彼からは沢山の親友を紹介して頂き貴重な作品の入手先も教えて頂いた事から　
麺屋では　感謝の心で　セールスの方々には　ご縁を結んでおります