現地渡航 

        現地渡航 
2020年の一月までは、我々も世界中に渡航することが可能でした

いつも現地へは 乗り換えの無い、関西空港から出国し、四川省の成都から中国に入国をしていました

夜の0時過ぎての入国  夜中はイミグレーションスタッフが少なく 1時間位を要してイミグレーションを通過していました

そこで思ったのが 毎回沢山の人が並ぶ 外国人レーンに並ぶのは無駄 
中国人レーンに並ぶ事にしたのですが

やはりパスポートには日本人と書かれているので 怒られます でも お願い でも 怒られる

時間は短縮できるが 怒られる

一難去って又、一難 次は 荷物の全品X線検査 ここで又、30分 さすがに 外国人 中国人 共に同じレ

ーンなので待つしかない

申告が必要な方ばかりで 一向に進まない 人間は学習する生き物ですね
日本出国時から飛行機の前席を予約 現地に到着すると 飛行機横付けのバスの 一番近降り口の近い場所を占拠し
バスが着くと走ってイミグレショーンへ 許可がでると 走って 荷物を受け取りX線検査へ向かう

ここで 広島を出て既に12時間 一息付けますが、夜は暴走タクシーしか移動手段が無く ホテルまでは
とてもスリリングに 駆け抜けます

 シートベルトも 必要なし 窓全開で気持ちが良いです
ここでシートベルトをすると 暴走タクシーに腰抜けと思われるので …。

多分 気を抜くと死亡事故と隣り合わせの割り増しタクシー 逆に こちらが割り増ししてほしい

ホテルに着くといつもの用心棒が入り口で寝ています
気を使いながら 大きな声で起こして中に入りますが 宿のスタッフも眠そうに手続きをすすめ、
いつもの1Fの カギが壊れた部屋をお借りします