人との出会いに感謝

中国での就労　Zビザが切れてから　日本に住民票を移し　現地への渡航は1か月から
2か月毎のペースで出向き

長いと1か月位　滞在をしていた為に　現地では　友達から来週飲みに行こう　再来週　飲みに行こう


チャットでは、明日飲みに行こうと言われたりしていました

皆さん　未だ、私が中国に住んでいると勘違いしているらしい

そのくらいの頻度で渡航をしていました

この十数年で　現地では、色んなご縁が有り　仏さまには感謝です

食堂のおばちゃんから　政府のお仕事をしている方々まで　どの方々も　現在に至るまで大変お世話になり感謝しております

沢山のご縁の御蔭で　危ない夜道も一度も危険な目に会ったこともなく　常にだれかに守られていたような気がします

過去には強盗　恐喝　あたりや　スリ　色んな方々との現地での　一時のご縁は　とてもスリリングで　
エネルギーを彼らから頂きました
ちなみに強盗は寝込みを襲われましたが　正当防衛は中国でも同じ事、その後の事は　お伝え出来ません　

彼らは現地の法律の範囲で処理し　とても良い思い出でした


現地には、中国人だけで無く　色んな国の方がそれぞれの目的を持って定住しております
その中でもフランス出身の方には特にお世話になり　
彼の自宅では、出演していたフランス映画を見ながらの手料理
食事に誘っていただいたりと　人格者でありながら　美食家の彼でしたが、
実は、私が骨董の魅力に取りつかれたのは　彼の影響が大きかったのです
又、街では人気者の　青い目をした彼は　中国人が驚くほど中国語が堪能で　古い中国の街並みを愛し、町の人々から慕わえれる方でした